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皇祖皇太神宮と日蓮について パート

皆さん、こんにちは。 今日の東京地方は晴れて、心地よい

日和です。 桜も満開のようですが、上野公園などでは

絶好のお花見が楽しめることでしょう。

 

さて、前回の続きですが、日蓮修行の為に心魂を・・・・。

と言うところでした。

在夜の未明に何者かが心の耳に囁くのを感じた彼は、懸命に

これを聞き取ろうと努力したが、無駄であった。

その後幾度かこの囁きを聞くにつれて遂に明解する事を得た。

それは「汝ゆいて越中の國のいとも古き宮に真の道を学べ」と

いふのであった。 彼は、これこそ神の導きと信じて大いに

喜び直に下山して勇躍越中の國に趣き、大山村の真言宗文殊寺

に身を寄せたのである。 そしてよう遙々尋ねた末古宮が竹内

神主家の斎祀する皇祖皇太神宮であることを突きとめ、以来雨の日

も雪の夜も厭ふことなく飽くことなく、五里余の路を遠しとせず

神主家に通い詰めたのであるが、元来竹内家は幾百年の昔から

佛教と武門の為あらむ限りの迫害を受け、当時も猶受難の時代で

あったので、如何に日蓮が懸命の願も素気なく断られて取りつく術

もなく、流石に一時は途方に暮れたが、かくてはならじと更に

勇を鼓して頼み入ったけれども、神主家では断固として聞き容

れなかった。    つづく・・・・。

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